今日はまったりとした空気。寒くはないですが、なんだか湿度が高く雲が低いですねぇ。
でも、佐野でもちらほら 桜が咲き始めています☆
さてさて、今日は『イタリアのグリーンピース』のご紹介。
グリーンピースというと、色々野菜の角切りがはいっている 冷凍のアレ を つい思い出してしまいますよね。
私が人生で初めて出会ったグリーンピースも、おそらくアレでした。
他に思い出といえば、学校給食で出た『グリーンピースご飯』・・・・。
なんで冷凍すると グリーンピースは あんなに 皮が固く 中がスカスカになるのでしょう!
それ以来、何となく敬遠していたグリーンピースですが、『イタリア物』 を食べて衝撃を受けました!!
イタリアに限らず、生のグリーンピースは びっくりするくらい甘い。
敬遠している場合ではなかった。 直球で勝負するべきだった。
「いままで避けていて 損したーーー!」と、激しく後悔。
これだったら、グリーンピースご飯を作っても 美味しいに違いない。
シュウマイに乗っていても 美味しいに違いない!
グリーンピースは、イタリアでは春を感じる食材の1つ。
乾燥させたものもありますが、主に生で食べるようです。
スープにしたり、揚げたり・・。
ヴェネト州には、豆ご飯を連想させるような
『Risi e bisi (その名も米と豆という名の“豆リゾット”)』もあります。
日本人もイタリア人も、考えることは同じなんですね。
「わたしったら、グリーンピースはちょっと苦手だわぁ~。」という 以前の私のようなあなた。
ぜひ『生のもの』を食してみてください。
きっと、グリーンピースに対する誤解が解けると思いますヨ!