スカッコマット 日和

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春ですね。

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三寒四温の、『寒』の方の周期に入っているのか、寒い日が続きますが
日中など、風が はた とやむと、思いのほか 温かい日差しに 春の訪れを感じます。

お店の食材も 春を先取り。心が うきうきするようなものが 増えてきました。

先日届いたのは イタリア産のグリーンピース。
青々とした 小さい粒が かわいらしい!

生のグリーンピースは みずみずしくて、
一粒一粒に 甘さが詰まっています。

グリーンピース嫌いの人も
これなら食べられるのでは!?

スカッコマットのお皿で、春の気配を感じてください♪
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by karin_star_music | 2013-02-23 13:00 | スカッコマット的日常

ワイン会に行ってきました。

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子供ができてから、なかなか参加できなくなった ワインワークス。
久しぶりのワイン会に 行ってきました。
(シェフは ちょいちょい 行っている。)

『ワイン会』と いっても インポーターが行う 『試飲会』。

こんなワイン ありますけど、どうですか?
という、お披露目の会です。

今回は、イタリア自然派ワイン 最強のインポーターと 呼び声の高い 『ヴィナイオータ』さんが
これまた 自然派ワインを扱う 『W』さんと 共同で 開催したもの。

試飲会では たくさんのワインを 一度に飲み比べできるので、
とっても 勉強になります。

新しい生産者のものは なるほど、と 新しい出会いがあり、
もともと取扱いのある生産者のものも なるほど、と 新しい発見があります。

同じく ワインを扱う 仕事をしている人と
あーだ こーだ 言いながら、ワインを飲むのは 非常に 楽しく 刺激的です。
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どれもこれも 美味しいワインばかりだったので 最後に インポーター社長に挨拶をした時に
思わず「ご馳走様でした。」と 言ってしまった私・・・。

ワイン会の会場にいる時はいいのですが、
一歩外にでると ただの酔っ払いなのが困りモノ。

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ほてり気味の顔に 外の風が 気持ち良い。
見上げると 都会の空にも ちゃんと月が ありました。
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by karin_star_music | 2013-02-22 18:44 | スカッコマット的日常

Carema Riserva 2006 / Produttori Nebbiolo di Carema

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ワイン:カレーマ リゼルヴァ 2006
ブドウ:ネッビオーロ 100%
産地:ピエモンテ州トリノ県カレーマ村

ワインの名前にもなっている『カレーマ』とは、このワインを生産する 村の名前です。
トリノから、どんどこ 山の方入った 小さな小さな田舎の村。
インポーターの情報によると、なんと村民700人。
そのうち78人が所属する『生産者共同組合』が このワインの生産元です。

イタリア語で言うと 『プロデュットーリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ (カレマ村のネッビオーロ生産者組合)』
まあ、日本風にいうと 『農協』です。

「いわゆる 農協ワインねー。」と 油断していましたが
(おっと、この発言は 各方面から苦情が来るか!?)

いやー、飲めば飲むほど 魅了され、
その実態を 調べて 脱帽。 

実力派、ホンモノ、すごいやつ でした。

もともと、トリノ県で初めてD.O.C.を獲得した カレーマですが、
その気候は極めて厳しく、ブドウの生産地としては 限界地点であるといわれています。
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それを可能にしているのが 南向きの斜面に造られた 石組みの畑。
(写真は インポーターのH.P.から)

急勾配 & 特殊な仕立て方ゆえに 機械はもちろん 牛も入れない・・・。
そんなわけで 全行程を 手作業で行っています。

アルプスからのつめーたい風が吹く中を ブドウの入った重ーい籠を背負って
急な斜面を 上り下りする・・・・。
空はどんより グレーだったりした日には・・・・
ううう、想像しただけでつらい!

(いや、きっと夏は爽やか。お天気のいい日も あるでしょうから 私の妄想ですが。)

しかーし、カレーマのネッビオーロは 本当に素敵。
淡く透明な 赤い色。味わいは 繊細で複雑で 甘くてちょっとほろにがい。

口の中に広がる透明感と アフターの酸が印象的ですが、なんだか ちょっと あったかい。
プチプチとはじけるような美味しさが 口の中に残ります。


小さな産地故、ここでもやっぱり 後継者問題に直面しているそうですが、
生産者のみなさん。毎日畑で作業をする あなたはエライ!!
美味しいワインが飲めるのも あなた方のおかげです。

大変でしょうが 「今日も よろしくお願いしたい!」と、
遠い日本の空の下 切に願うのです。
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by karin_star_music | 2013-02-16 14:59 | ワイン・ピエモンテ

パオロ・パリージの『カポコッロ』

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シエナの黒豚『チンタ・セネーゼ』を 絶滅から救った立役者の一人、
伝説の養豚化『パオロ・パリージ』の 『カポコッロ』、出してます。

『パオロ・パリージ(paolo Parisi)』さん、けっこう出たがりで (とかいうと 怒られるのかな。)
立派なH.P.もあります こちら

この個性の強さ = 信念の強さ なのだな、と思いますが
彼の養豚っぷり & 鶏(卵も有名)の飼育ぶりは ものすごい。

あくまで 自然なもの = 美味しいもの という哲学を貫き
そして徹底して 実践している スゴイ人です。

『カポコッロ』は 首のあたりの肉で作る生ハム。
イタリア全土で作られていますが、パオロさんのものは
素材のパワーが強い!

説得力が 違いますよねー。

こんな生ハムを食べながら、飲むワインは・・・・
ちょっと複雑味の強いもの。果実を添えるイメージで。

とか言って。どんなワインでも ウマいウマいと 食べちゃうんだなー。
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by karin_star_music | 2013-02-15 00:00 | スカッコマット的日常

『イタリア好き』好き!

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楽しみにしている イタリア関連のフリーマガジン『イタリア好き』。
最新号が 配本になりました。

今回は 待ってました!『ラツィオ』編!

ラツィオというと ピンと来ないかもしれませんが 
あの『ローマ』のある州というと 「あら、わたし行ったことあるわー。」という方も いるかも。

『ローマ』以外にも 色々あるんですよ~。

毎回そうですが、この雑誌に載っている料理は 本当に美味しそう!!
いいなー イタリアに 行きたくなっちゃうなーーー。
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by karin_star_music | 2013-02-10 11:24 | スカッコマット的日常

おはなのはなし

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スカッコマットに 突如現れた 謎の植物!!
薄いピンク色に もこもこの 綿棒が集まったような花。 いがいがの 固い葉。
実はこれ、『バンクシア』という、オーストラリア原産の植物なのです。

たしかに 乾燥に強そうな見た目です。

オーストラリアの植物の中では 人気もあり 有名で、よく庭木などにも使われるそう。

さまざまな色や形のものがあり、たしかに こんなのや
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(画像はこちらからいただきました。)

こんなのは 
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(同じく 画像はこちらから)
見たことがあります!

少し調べてみて 驚いたのは、果実が木質であること。
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とても 特徴的ですね。
そして、バンクシアにとって最大の脅威である 山火事が、
種子の発芽を促進するシグナルになり 世代交代を行うということです。

うーーん、それぞれに生存戦略があるのですねーー。すごい。
特に 極地に生きる植物は その形態や機能を 進化適合させ、
それが 何とも言えず 魅力的ですよね。

恐るべし。生きることに 油断してい無い姿、美しい!!
(あれ?大丈夫かな。今回は ちょっと 突っ走りました??)
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by karin_star_music | 2013-02-09 00:54 | スカッコマット的日常

濃いのがお好き

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おいしーいお料理を堪能した後、イタリアで シメといえばこちら 『エスプレッソ』。
イタリアのエスプレッソは 濃くて甘ーいのが特徴。
イタリア人は エスプレッソに スプーンで山盛り2杯は お砂糖を入れます。

そのまま飲むと苦いコーヒーが、お砂糖を入れると
より香ばしくより複雑に、まるでチョコレートのようになるのです!不思議!!

カプチーノや マッキアートも もちろん同じ。

アメリカーンが主流の日本に多い 『ブラック派』のあなた。
一度是非 「エスプレッソには お砂糖を。」 試してみてください!

そして、茶道の影響もあるのでしょうか?
日本に多いのが 『お茶とお菓子を 一緒に楽しむ派』。

しかーし イタリアでは 基本的に デザートの後に カフェを飲むのです!
例外は 朝ごはんの 甘いパンとカプチーノの組み合わせの時だけ。

しっかり 料理を食べ、あまーいデザートを堪能して、濃いーエスプレッソで〆る。
うーーん、イタリア的 というか ヨーロッパ的な感覚ですね。

それにならって当店でも、デザートの『後』にカフェをご用意しています。
(時々 「忘れてたんじゃないの!?」と 思われがちですが、違うんですよ~~。)

やってみると、「なるほど。」 理にかなっている というか 完成された 文化だなー。と思うはず。
おー、これぞまさに 「When in Rome, do as the Romans do. 」というヤツですね!
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by karin_star_music | 2013-02-07 16:35 | スカッコマット的日常

久々の登場!『パッサテッリ』

エミリア・ロマーニャのソールフードと言えば 小さな詰め物パスタ 『トルテッリーニ』が有名ですが、
こちらも定番 『パッサテッリ(Passatelli)』、久々の スカッコマット 登場です!
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パッサテッリの作り方は 以前 ブログで ご紹介していましたね。
こちら

今回は、途中までは 同じなのですが
レモンの代わりに ユズを使って 作っています。

鶏の出汁に ユズの香りが ふわーり。

パン粉とパルミジャーノの ほろりとした 独特の食感が タマリマセン。

まさに 素材勝負!のシンプルパスタ。
体に沁みいる 懐かしい味わいです。
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by karin_star_music | 2013-02-05 13:03 | スカッコマット的日常

2013年 2月のディナーメニュー

2013年 2月のメニュー

~前菜 Antipasti~

・タコ(北海道)とタンポポの葉のサラダ マスタードソース
・水牛のミルクのモッツァレッラとトマトのカプレーゼ スカッコマットスタイル
・ホワイトアスパラガス、鶏つくねと玉子のオーヴン焼き フォンティーナ風味
・サンダニエーレ産生ハムと、自家製サラミなどの盛り合わせ
 各 1,200円

・究極の生ハム盛り合わせ(マッシモさんのクラテッロ、パオロさんのカポコッロ、サラミなど) 
 (コースの場合は+900円) 2,300円

・お任せ前菜の盛合わせ 
 (コースの場合は+300円) 1,600円  



~パスタ類 Primi Piatti~

・カヴァテッリ シンプルなトマトのソース 山わさび風味のペコリーノ・ロマーノ
・ドゥラムセモリナ粉のニョッキ ボタン海老とオーヴンで焼いて
・パッサテッリ ~パン粉で作るパスタ~ ユズの香りのブロード仕立て
・ピッツォッケリ  ~蕎麦粉のパスタ~ チリメンキャベツ、ジャガイモと
・タリアテッレ フランス産キジのラグー
 各 1,600円

・ウンブリチェッリ マッシュルームのソース マルケ産黒トリュフ
 (コースの場合は+900円) 2,600円



~メイン Secondi Piatti~

・本日の鮮魚を本日の調理法で・・・
・イベリコ豚肩肉の肩肉のソテー
・詰め物をしたホロホロ鳥モモ肉 緑胡椒のソース
・乳飲み仔羊 モモ肉のロースト
  各 2,100円

・乳飲み仔羊 背肉のロースト
 (コースの場合は +1.200円) 3,500円

・土佐のあか牛ランプ肉のロースト
 (コースの場合は+1,000円)   3,300円

・野鳥、野禽料理(10月~2月)



~デザート Dolci~

・パンナコッタ マラスキーノ酒風味のマチェドニアと共に
・アールグレイのジェラートとイチゴのミルフィーユ仕立て
・ヘーゼルナッツとチョコレートのケーキ レモンクリーム添え
・ジェラートの盛り合わせ
  各 600円

・イタリア産チーズの盛合わせ
(コースの場合は+300円)  1,000円
    
・デザートワイン(グラス)
(コースの場合は+300円)  1,000円



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■ディナーコース・・・・・・4,400円
  前菜
  パスタ
  メイン        ※上記メニューより お好きなものを
  デザート         お一つずつ お選びいただけます。
  カフェ               


■シェフのお任せコース
  旬の食材を使った、シェフのお任せコースです。
  苦手な食材・アレルギー等ございましたら、お気軽にご相談ください。

   5,000円(6皿) ・ 6,500円(7皿) ・ 8,000円(8皿)
   10,000円以上のコースもご用意できます。

  お任せコースの場合は、テーブルごとに同じコースのご注文をお願いいたします。
  尚、メニューは予告なく 変更になる場合がございます。


☆ご予約・お問い合わせはお電話にて承ります。
 TEL: 0283-23-4224
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by karin_star_music | 2013-02-03 16:53 | ディナーメニュー

2013年 2月の予定

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■お休みのご案内
2月4日(月)
2月12日(火)
2月18日(月)
2月25日(月)

※月曜定休。ただし、2月11日(月・祝)は 営業いたします。


2月になると、びしっとした 冷たい空気が緩み、すこーしだけ 手足がのびのび いたします。
冬も好きだけれど、やっぱり 春が 待ち遠しい!

写真は、『グリッシーニ』
ディナーのパンの横に、いつも ちょこんと 添えられている かりかりちゃんです。
軽い触感と 程よい塩味 が後を引く ニクイヤツ。
こちらも パン同様 自家製です。 
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by karin_star_music | 2013-02-01 19:23 | 今月のお休み・イベント