日本で生まれた 世界基準のワイン
このワインのブドウはすべて 北海道岩見市栗沢の 「中澤ヴィンヤード」で作られています。
そして醸造は 栃木県足利市にある「ココ・ファーム・ワイナリー」
純国産ワインです!
私が驚いたのはまず香り!
ライチや 白や黄色の花の蜜 ・赤い リンゴ。
日本のワインにしては 厚みのある 温かい 香り・・・。
しかも かすかではなく しっかり 香ります。
口に含むと 少し甘みを感じるような 南のフルーツのイメージ。
レモングラスのような苦味も心地良く
でも 全体的にはかぐわしい果実の ニュアンス!
「ここまで来たか 日本!」
と 少ない経験ながら 感動・・・!
しかもコレが酒屋で2,000円台で手に入りました。
日本ワインのコストパフォーマンスは イマイチ! と思っていただけに
こんなにクリーンで 果実味のあるワインが この価格!?
恐るべし・・・!
中澤ヴィンヤードさんのHPでは 既に売り切れてしまっていたので、
どこかで見かけたら 即座に買って 即座に飲んでみてください。
特にドイツ好きの人は この価格で 後悔はしません!
ブドウ品種は ケルナー 35%
ピノ・グリ 29%
ゲヴュルツ・トラミナー 27%
シルバーナー 9%
自然酵母での発酵だそうです。